5,6年前の調査で男の子が憧れる職業としてYouTuberが上がったときには大人は職業にはならないだろうと半分馬鹿にしていたと思います。しかし、その後のYouTuberの活躍と裾野の広がりを見ているとその見方が間違っていたことがわかります。急速に市場は広がり、テレビ業界の驚異にまでなっています。イギリスのリンダ・グラットンが『ワークシフト』が出版されたのは2012年なのですが、その中でこれから10-20年で現在ある約半分の職業はなくなると衝撃的な予測を述べました。AIなどの新技術が人間の働く場所を奪うということでした。

それを象徴的に表しているのがYouTuberだろうと思います。

 

10分で読める要約「ワーク・シフト孤独と貧困から自由になる働き方の未来図

 

当然新しい職業が生まれればそれに付随する職業が新しく生まれます。まずはその職業に付くための教育の分野が生まれますし、ワンマンオペレーションで回せなくなるので分業体制が生まれます。音楽やテロップ、ナレーションなどです。

 

その中で「語り」「ナレーション」は重要なタスクになります。ナレーションのスキルを獲得して、磨きをかければかなり稼げます。副業にはぴったりだと思います。ただ、学校に通うとなると時間的にも経済的にも厳しいですのでできるだけリーズナブルに、手軽に学びたいわけです。

 

その中の一つに「宅録ナレーター」という新しいジャンルがあるのですが、それを養成する講座があります。

 

 

宅録ナレーターになるには? 

宅録ナレーター専門講座「アドろく」

 

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