「考える力」を育てるためには、「興味を持つ・好きになる」ことが大切です。

「おもしろそう」「ちょっとやってみよう」と興味を持ち、小さな自信が「楽しい」につながります。

楽しんで自ら取り組むことが「好きになる」ことであり、

集中力や思考力を育むためのスタートになります。

 

そして、もうひとつ大切なことがあります。

それは、パズルが解けたから考える力がつくのではなく、解けなくても一生懸命に頭をフル回転させているときに考える力が育まれるということです。

だから、「3分間考えたのにできなかった」ではなく、「3分間も集中して考えることができた!」と褒めてあげてください。

その少しの時間の積み重ねが「考える力」につながります。

 

詳しくはこの算数パズルを考えた

 

 

もっと算数が好きな子どもが増えてほしい。