実は私家版「ジョージ・コーワンが創ったサンタフェ研究所-新しい発想の大学の作り方」を執筆後、製本しようかと思っています。

本の構成

・ジョージ・コーワンがサンタフェ研究所をどのような思いで作ったか。そのように作ったか。

そして複雑系という大きな学問分野がどのようにできて、それが世界を動かしたか

・ブラックショールズ式と金融工学の誕生からデリバティブ、リーマンショックまで

・新しい研究領域を日本で企図する-研究所の設立 前記事に少しだけ書いてあります。

・ベイズ統計学とニューラルネットワークと深層学習

・量子コンピューター QBizm

・新しい大学の創設