一般社団法人 東京都外国人就労認定機構が実施する外国人雇用管理士®試験という資格試験が行われています。
今年から始まった民間資格です。
今年の11月28日(土曜日)に第二回の試験が東京・大阪・福岡会場で行われます。(詳しくはサイトをご覧ください)
この資格はこれから重要になると考えられます。
というのは今後の日本が少子高齢化の中で労働力を確保するためにもインバウンド戦略の推進のためにも、外国人の雇用がキーとなるからです。
コロナが落ち着くと経済の復興とともに外国人労働力の争奪戦が始まります。それは国内の企業だけでなく海外との争奪戦になります。外国人なら容易に確保できるという考えは通用しなくなります。特に高度な技術を持った人材はコンプライアンス(在留資格や特定活動など)や待遇面で受け入れの体制を整えてからでないと法令的にも厳しくなります。
※2019年4月に施行された入国管理法の改正により、特定技能ビザの外国人労働者を雇用する場合、外国人支援計画を策定し、実行する必要もあります。
そうした知識を持ち、なおかつ優秀な人材を確保するためのノウハウを持った人材がこれからは企業で必要になるわけです。
日本は少し、その点が弱いように感じます。先を見て動かなければどんどん衰退していきます。
コロナ後の世界で日本の中小企業が生き残るためにはとても大事な資格になると思います。
今後は少子高齢化の中で労働力を確保するためには、そして日本がグローバル社会で生き残るためにはとても有望な資格になると感じます。早めに受験して「外国人雇用管理士®」の資格を取っておくことは個人のキャリアアップのためにも有望な戦略かもしれません。
詳しくは
↓
第二回試験については
外国人雇用管理士試験 第2回試験
2020年11月28日(土) 開催
↓↓↓
https://togairou.or.jp/
または
https://cstrade-office.com/
試験直前対策講座も開かれます。
外国人雇用管理士試験 直前対策講座
令和2年11月23日(月・祝) 開催
↓↓↓
https://cstrade-office.com/
外国人雇用管理士
公式テキスト
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