https://ameblo.jp/blc/entry-12628203070.html

 

 

昨日この記事を書きました。

結構アクセスがありましたので

もっとポイントを生徒視点で書いてみようと思います。

 

勉強が好きになるのは”きっかけ”です。

それはちょっとしたことです。

たいていは褒められという体験か
達成した喜びとか
できなかったことができるようになったことです。

 

日本の教育の悪いところは

良いことをほめるよりも

できないことを指摘するだけで終わっていることです。

学校では一人一人を見ていくにはクラスの人数が多すぎるのです。

だからできないことを発見するツールとしてテストを使うのです。

機械的に「できないこと」の篩(ふるい)にかけるツールテストであり、

その装置学校です。

先生は分かるように教えますが、書いたように全員に合わせることはできません。

そして多くの塾(補習塾や進学塾がありますが両方とも)や予備校はできないことをできるようにするための対策を教えています。

できるようになるためのテクニックを教えているのです。

 

しかし、これからの社会、未来の社会を生きる子供たちのことを考えたときにこれは戦略的な投資と考えるべきです。

というのは、もうすでに国家が高度な教育を国民に等しく行うという考え方は過去のものです。親も世代は、国が行う教育政策に信頼を置いて疑うことなく従ってきているので

日本の近代化のモデルは戦後も引き継がれ日本の発展を支えてきましたが、そうした国家総動員体制のような考え方はほど20世紀の終わりにバブル経済とともに崩壊しました。そこから20年余りが過ぎてようやく教育改革の形で動き出しました。

 

そしてそれの要目は個人が考える力をつけることで、これは知識を詰め込むのではなく、思考力や創造性を養うというもので、これまでの学校での教育のやり方(一斉授業)ではうまくいきません。

 

指示を待っていてもダメで個人が自分から動きださなければならないのです。

私たちはこれまで国に依存した考えに浸っていたといえるのでないでしょうか。

 

もちろん子どもの教育についても学校や塾、予備校に頼っていてもダメだと気が付いた親たちはいます。

特に海外で実際に世界で起こっているグローバリゼーションの波に触れた親たちは子供の教育を変え始めました。

そのシンガポールでプロの家庭教師グループとして親たちの要望に応えて実績を上げてきたのがSUPERMEDIAです。

 

子どもの個性と才能を見抜き、それを伸ばしていく教育方法が帝王学ともいわれる家庭教師による教育です。

苦手を克服し、誰にもない強味を発見し、それを伸ばす。

その中で人間関係を学び、リーダーシップを身につける。

それにメンターとして教師として寄り添うのがプロの家庭教師です。

 

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