なんとゲイツ財団が言ってることを日本でやるというのか。日本人の個人の遺伝子情報をゲットしたいというのか。怖い!簡易キットの出所を知りたいし、簡易なら横浜市立大学が開発に成功した抗体検査キットでよくはないか? https://t.co/1wkJq29Yov
— シンクアップ (@blc5) March 11, 2020
ちょうど9年前。「やりましょう!」の一言で、東日本大震災と福島原発事故の時に原子力に代わる再生可能エネルギーとして大規模な太陽光発電計画をぶち上げてtwitterやニコ生で大活躍だった孫正義(masason)さん。確か100億円を寄付したはずだったが、どうも小出しに出したのか、どうなったかわからず。
その孫さんのソフトバンクはその後、ファンドで大量に金を集めての大型買収に明け暮れ、ついに昨年はWeWorkに過剰投資で赤字に転落。
そうした中での「やりましょう!」が100万人のPCR検査。流石に日本の医療体制を崩壊させかねないとネットでは批判が多い。私はその点もそうだが、PCR簡易キットの出所が気になっている。というのも前日ゲイツメリンダ財団が同じようなリリースをしているからだ。そのことはきっといいニュースなのだが、気になるのは検査キットを送って判定してもらう仕組み。これではDNA情報が収集されてしまうことになる。将来、がんや生活習慣病など病気を引き起こす因子を持っていることがわかれば、どういうことになるかAI信用スコアどころの話ではない。
今回の新型コロナウイルスの問題はそういうこともあからさまにしている。