以下データのじかんの
「データサイエンス力」とは「情報処理、人工知能、統計学などの情報科学系の知恵を理解し、使う力」、
「データエンジニアリング力」とは「データサイエンスを意味のある形に使えるようにし、実装、運用できるようにする力」とされています。
前者はデータの解析力や分析力、
後者はデータの加工力に近いです。
分かりやすく言うと、データサイエンティストとは、「ビッグデータを高度な統計解析ツールで収集、加工、分析し、ビジネスに活用できる知見を引き出す専門家」のことです。
であるとすると私たち(シンクアップ及びマナビバ)が考える新しい学部はこれからは少しはみ出します。
オーソドックスな言い方なら日本には存在しない「統計学部」が近いと思います。
滋賀大学のデータサイエンス学部や横浜市立大学のデータサイエンス学部のカリキュラムも調べてみます。