「数学が世界を動かす」と言われ始めていて、世界中で理科・数学教育に力を注ぎ始めています。
以下を参考に掲げておきます。
ｐｄｆ 数理資本主義の時代 ～数学パワーが世界を変える～ （概要） 文部科学省・経済産業省
https://www.meti.go.jp/press/2018/03/20190326005/20190326005-1.pdf
pdf 数理資本主義の時代 ～ 数学パワーが世界を変える ～(案）
平成３１年３月 理数系人材の産業界での活躍に向けた意見交換会
https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/risukei_jinzai/pdf/005_02_00.pdf
そこにある言葉が
「第四次産業革命を主導し、さらにその限界すら超えて先へと進むために、どうし ても欠かすことのできない科学が、三つある。 それは、第一に数学、第二に数学、そして第三に数学である！」
ここで言う「数学」は、純粋数学、応用数学、統計学、確率論、さらには数学的な表現を必要とする 量子論、素粒子物理学、宇宙物理学なども含む広範な概念であり、文部科学省科学技術政策研究所科 学技術動向研究センター報告書「忘れられた科学－数学」（2006 年 5 月）における「数学研究」の定 義をほぼ踏襲している。
ということで算数数学が大事ということになりますがこれは私たちが起業した動機にもつながっているものでもありますので、いよいよ実際の教育実践に取り組み始めます。
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同時に終了後に関係者に集まってもらってキックオフパーティーを開催します。その場で今後のプロジェクトの概要と進め方を披露していきます。
追記
ワークショップのタイムテーブルが決まりました
9:30-10:30 オリエンテーションと自己紹介、グループ分け
10:30-11:40 数学のセンスを身に付けるには 東京大学名誉教授 松原望先生
12:00-13:00 国立女性教育会館カフェテリアにて昼食
13:00-15:00 グループごとに算数・数学の問題に取り組みます。解く中でセンスが磨かれるように工夫されています。中学生のクラスではマルチメディア教室でパソコンを使ってエクセルに触れます。（一人一台）
15:00-16:00 まとめ。保護者の方も参加できます。お土産プリント・教材があります。
記念撮影などの後16:30 ごろに解散になります。
