一つ目は『ビースト・ゲート』というSF小説

二つ目は『カンタン。タノシイ。カッコイイ。小学校からのプログラミング-Small Basicで遊ぼう!!』

以下の二つの本に共通するものはなんでしょう。

作者が米村貴裕さんというだけでなく、「ドラゴン」が共通して出てきている点です。米村さんは工学博士でもあり、大学でも教えています。学生時代にソフトウエアの会社を立ち上げ、いろいろな賞を取っておられます。(2006年『パソコンでつくるペーパークラフト2』が文化庁メディア芸術祭・審査委員会推薦作品、2007年『やさしいC++Part2』で文化庁メディア芸術祭にノミネートなどなど)

そして両方の本とも是非とも理科好きの子どもたちに読ませたい本です。