憂鬱な花粉症の季節到来

寝るときのどの奥がかゆい。
起きると目がかゆい。

そういう症状が出たら花粉症の季節です。

花粉症患者にとっては憂鬱な季節の到来です。

私も長年のお付き合いで、ちょうどストレスが重なる入試のシーズンなので毎日鼻水と目のかゆみ、それに薬のせいで頭痛と眠気と闘う日々を3月末まで過ごして来ました。

タイプとすれば始まりが早く、終わるのも早いタイプで約1カ月半が大変です。

毎年、病院で処方された飲み薬と目薬で過ごすのですが、薬に弱いタイプなので酷い副作用、特に眠気に悩まされ続けてきました。

始まりは体の寒気から始まります。前兆です。熱による寒気と違うのでなんとなくわかります。

そしてたらりと鼻水。そのうちどこにそんなに水分があるのよ、というほどの鼻水がはじまります。

頭重もします。ちょうど眉間のあたり。

それから花粉が大量に飛び始めると猛烈な目のかゆみに襲われるので、目薬がかかせません。

風呂に入っているときだけ苦痛から解放されるという感じです。

抗アレルギーの薬で抑えるとぼーとして眠気が襲ってきます。仕事になりません。

かなりひどい方で、小さいころから青年期まで喘息持ちでしたのでアレルギー体質とあきらめていました。

それでも毎年、新しい薬はないかと探していましたが、三年前にインナーEXというサプリメントを飲み続けたら、実は少し体質が変わったのか、あまりひどくなくなりました。

花粉じゃばらサプリを飲んでみました

そして今年、太陽堂製薬の花粉じゃばらサプリに出会いました。

じゃばらというのはボトルに邪払と書いてあるように昔から和歌山県北山村でしかとれない不思議な柑橘類で、あらゆる体の不調を取り除くという幻のミカンです。

特産品《じゃばら》ガイド - 和歌山県・北山村ホームページ

村に一本しかない木を代々受け継いできた人が村の特産品にしようと働きかけたところ紆余曲折を経て評判になり、今では根強いファンが付く北山村の銘品になっています。

これをサプリにしようと村でも考えたようですがなかなかうまくいっていなかったところ、隣の奈良県の高取町の和漢薬を作る太陽堂製薬の三代目社長がこれまでの生薬を作る技術を活かしてサプリメント化に成功しました。

あすかの恵み、創業明治8年の製薬会社 - 太陽堂製薬株式会社

原料が北山村でしか取れないために実は生産量が限られています。

それをいち早く手に入れて一週間飲みました。

朝晩5粒ほど水で飲みますが、飲むときに柑橘類の香りが少しします。スダチのような香りです。飲みやすいです。

サプリですのですぐに効果はわかりませんが、先ほど書いたように朝方目のかゆみとのどの奥のかるみは少しあるのですが、ひどくはなりません。これがサプリの効果なのか、もうしばらく経ってまたレポートします。

今日は晴れていてさらに外はかなりの風があり、花粉症日和です。

お悩みの方、いちどお試しになるといいかもしれません。
こちらです。



体質改善のサプリメント・インナーEXはネットや店頭では手に入りません。もしどうしてもお試しになりたい方は私のFacebook( https://www.facebook.com/blackcoffee21 )にメッセージください。紹介します。