恋人の理想の職業ブログネタ:恋人の理想の職業 参加中

これは中学の頃の妄想です。

なんと若かったのだろうと、いまの自分を見ると思います。

その頃の夢は生物学者になることでした。

南の島に自宅を兼ねた研究所があり、私は進化のカギを握る海洋生物を探しています。

海に潜りプランクトンを取り、研究室で白衣を着て顕微鏡を見るという毎日です。

その研究所は、もちろん白亜の建物で大きなガラス窓があり、庭は緑の芝生になっています。

恋人は私の研究の助手を務めているのです。

そして二人はついに進化のカギを握る海洋微生物を発見し、論文を書き、一躍有名になり、世界中を講演して回るというかなり具体的ででも、実現しそうもないことを夢見ていました。

中学生の他愛もない空想です。

でも、今回のノーベル医学賞を取った大村先生の話を聞いた時、少し心がときめきました。実際にそんなことを成し遂げた人がいたことを誇りに思いました。

そんな話です、ブログネタになっているかなあ?