本日はイースター
ブログネタ:もう4月になっちゃったよ!早いね! 参加中
私は早い派!
本文はここからこういうお題が出ていたのでたまに書いてみます。
気がつけば4月という感じです。それでも学校なので行事に彩られています。入学式に始まり、卒業式までほぼ学校暦というもので進行します。
迎えた生徒・学生を送り出すまでのドラマは一人ひとりにあることを卒業式のことばから感じられます。式の中で卒業生はなかなかに味わいのある言葉を述べてくれます。
そして入学式。本当に緊張してますが、いろいろなまだ新しい環境に慣れないために隠してはいるけれどもその子の生の個性が見えます。私たちは教育の中でその個性を伸ばしていけているだろうか、あるいは学校という装置の中でむしろ個性を潰していないだろうかと時々自問自答してみます。
残念ながら潰していることも多いと感じます。
もっとのびのびとした学校生活が送れたらとか好きなことをうんと伸ばせたらとか、その好きなことを発見することができたらとかいろいろなことを思います。
これは教師一人でできることではありません。
個と全体のバランスがとれた学校と成るときその学校も輝きます。
個性重視の中でみんなで作り上げる喜びを学校が与えることができたらと試行錯誤しているうちにやはり時間はあっという間に過ぎていきます。