サイバー攻撃、ネットで取引=海外サイト、800円で代行―依頼者の高校生摘発も
企業やネットバンキング利用者に対するサイバー攻撃の手口を安価で提供しており、800円で攻撃の代行を依頼した高校生が警視庁に摘発されたケースもあった。ネット利用者であれば誰もがサイバー攻撃を依頼できる環境が広がりつつある。



 「面白くて何度もやった」。警視庁が9月、全国で初めてDDoS攻撃の実行者として摘発したのは、熊本市内に住む高校1年の少年(16)だった。オンラインゲーム会社(東京)のサーバーをダウンさせたとして、電子計算機損壊等業務妨害容疑で書類送検された少年は、「ゲームのアカウントを凍結され不満だった」などと供述していた。



 少年はネットで「サーバーの負荷テストを行う」とうたった攻撃代行業者のサイトを見つけ、約8ドル(当時約800円)で依頼。時刻情報を提供する国内外の「NTPサーバー」約1160台が悪用され、大量のデータを送られたことで、ゲーム会社のサーバーは通信障害を発生。約9時間にわたりオンラインゲームの運営が中断された。


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末恐ろしいというか、なんというか?

ほとんど目がテンです。

アカウント凍結の理由も知りたい。

ネットのモラル教育徹底しないとだめですね。

当然、厳罰です。

未成年ですから保護者に損害賠償がいくのでしょうか?