株価 大きく値下がり NHKニュース
17日の東京株式市場は、世界経済の先行きに対する慎重な見方からの売り注文が増え、株価は大きく値下がりしました。

日経平均株価、17日の終値は16日より205円87銭安い1万4532円51銭。 日経平均株価は今月に入ってから1600円余り、率にしておよそ10%下落しています。 東証株価指数=トピックスは18.28下がって1177.22でした。

1日の出来高は27億5499万株でした。

市場関係者は「取り引きの材料が少ないなか、これまで値下がりしていた銘柄を買い戻す動きも出たが、投資家の間ではアメリカやドイツなど世界経済の先行きに対する慎重な見方は根強く、午後に入ってから売り注文が増えていった。投資家の注目は日本時間の17日夜に行われるアメリカの中央銀行FRBのイエレン議長の講演などに集まっている」と話しています。


週明けですね、ポイントは。何か大きな動きを感じます。




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