インタビューを紙面では読んでないので詳しくはコメント出来ないが、何か表層的ことしか聞いていない観がある。突っ込みが足りない。残念ながら記者の気迫が伝わってこない。


台湾:「民主主義救う行動だ」立法院占拠の学生指導者 - 毎日新聞
http://bit.ly/1rOt0sp

台湾が中国と昨年調印した「サービス貿易協定」の承認に反対する学生が立法院(国会)議場を占拠し続けている問題で、学生指導者の林飛帆さん(25)=台湾大学院生=が27日、毎日新聞のインタビューに答え、「台湾の民主主義を救うためだ」と、抗議運動の拡大と議場の無期限占拠を含めた徹底抗戦を訴えた。


林さんは「(審議打ち切りにより)代議政治制度はもはや正常機能を失ったので議場を奪還した。民主主義を破壊するのではなく、救うためだ」と述べ、国会にあたる立法院を占拠するのは民主主義の原則に反するとの批判に反論。30日には総統府前でも抗議集会を実行すると宣言した。


読みたいもの、知りたいものはこういうことではない!

非暴力で闘うかれらの考えていることはもっと深いはずで、それを引き出した記事にして欲しい。

全共闘的な学生として社会の上に無批判に立ってしまう自分への自己批判の論理があるように思う。それは私の錯覚か?