デジタル化した資料を全国へ送信 131万点、国会図書館 - 47NEWS(よんななニュース)

国立国会図書館は10日、デジタル化した資料を全国の公立図書館や大学図書館などで閲覧できるようにするサービスを21日から始めると発表した。絶版になって入手困難となった図書や古典籍、論文など約131万点が対象となる。  
国会図書館が承認し、準備が整ったのは公立図書館や大学図書館など14館で、21日以降、順次利用できる。このほか79の施設が利用申請をしているといい、利用者サービス部の大曲薫副部長は「なるべく多くの図書館に使ってもらえるよう、今後も普及に取り組みたい」としている。  
各地の図書館のパソコンで閲覧できるほか、資料の一部を印刷することもできる。




まだ14館だけだそうです。どこだろう?

国会図書館公式サイト
国立国会図書館―National Diet Library

今回のプレスリリース
図書館向けデジタル化資料送信サービスを1月21日から開始します(付・プレスリリース)|国立国会図書館―National Diet Library

<サービス案内>
図書館向けデジタル化資料送信サービス|国立国会図書館―National Diet Library

どのような資料があるのは上記サイトページにエクセル表になっています。

そして図書館向けデジタル化資料送信サービス参加館一覧(現在17館)
北海道
千葉県
東京都
神奈川県
長野県
愛知県
兵庫県
鳥取県
高知県
鹿児島県
沖縄県

やはり長野県が進んでいますね。

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どんな資料に出会えるか楽しみです。