バイドゥ調べてみるとやはりヤバイ！

PCの次に2009年からケータイを狙ったのかもしれない。相当の力を注いだことは短期間の製品化でわかる。

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「日本語を楽しく」　27歳ケータイ女子が企画したIME「Baidu Type」 - ITmedia ニュース http://bit.ly/19Rqp9s
2009/12/21

　夏に開発をスタート。中国本社の開発陣を含む20代ばかり十数人のメンバーを集めた。稲垣さんも中国と行き来しながら取り組み、半年足らずで完成させた。開発チームは同年代ばかり。「楽しいし、中国の技術者のレベルはすごく高い」

百度 - Wikipedia http://bit.ly/19Rry0x

バイドゥ (企業) - Wikipedia http://bit.ly/19qJnDa

文字の入力したものがそのまま無断で送信されてされるということは必ず足跡が残っている。天才悪役ハッカーといわれたケビン・ミトニックを追い詰めたのは日系人技術者下村努だった。

IT時代の恐ろしいところは、必ず暗闇が明らかになることであるだろう。この件も必ず執念と技術力（知恵）で明らかにしなければならない。

一方でGoogleのIMEもちょっと怖くなる。いや今はデファクトになっているMicrosoftのIMEも大丈夫だろうか。

やはりATOKを大事にすべきなのかもしれないなどと思ったりもする。

IMEをめぐる国際情報戦争の様相、これはちょっと調べていく必要がありそうだ。