中国船4隻が領海侵入 尖閣周辺 - 47NEWS(よんななニュース)

22日午前11時半ごろ、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船4隻が相次いで侵入した。海上保安庁の巡視船が確認した。中国当局の船による領海侵入は8日以来で、昨年9月の尖閣国有化以降計73日となった。政府は首相官邸の情報連絡室を官邸対策室に格上げした。  

第11管区海上保安本部(那覇)によると、4隻は「海警2102」「海警2112」「海警2151」「海警2337」で、魚釣島の北西から領海に入った。領海外に退去するよう巡視船が警告を続けている。



まずい状況が続いています。暴発がないことを願います。