確かに国内テロ事件前後に変化が見えた。何かあったのか国内事情が気になるところ。この記事もサインの一つ?

一つ言えることは日本がそのサインを受け取るのが下手くそになっていること。

習近平指導部が日本へ送った独特の“サイン” 民間団体が主導した「不戦の誓い」合意の舞台裏|ダイヤモンド・オンライン
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中国政府は政治的な意図を表明するとき、独特のサインを発する。これは多くの日中関係専門家が指摘することだ。

たとえば今年9月、毎年のように放送される抗日ドラマは、ほとんど放送されなかった。これをもって、ある専門家は「中国側の日本と関係修復したいという思いが見える重要なサインだ」と指摘している。

今年10月に北京で開催された言論NPO主催の「東京—北京フォーラム」。日中関係が最悪の状況下で、不戦の誓いを柱にした「北京コンセンサス」に合意、発表した。

合意に至る過程は困難を極めた。そんななかで、合意に漕ぎ着けられたのは、中国側が日本側へ送ったサインを、日中双方の主催者が感じ、それを頼りに困難を乗り越えることができたからだった。


あっ!加藤紘一さんの名前がある。お元気だろうか?

>今回のフォーラムには中国側からは唐家璇・前国務委員・中国国際経済交流センター顧問・中日友好協会会長、蔡名照・国務院新聞弁公室主任が、日本側からは加藤紘一・日中友好協会会長、木寺昌人・駐中国特命全権大使が講演、挨拶に駆けつけた。