中国人民解放軍の暴発が怖い

一触即発とはこの事ですね。政府が軍を抑えられなくなっているのだと私は思います。

中国の国内（内政）が危険状態なのですが、その矛先を海外に向けています。

これだけ情報が進んだ世界ですので、マスメディアはしっかりと伝えるべきですが、習近平体制の問題をじっくりと伝えるものがでてきませんね。

新聞よりもラジオは少しまともです。

ネットに期待ですね。間違った情報も多いけど、ソーシャルな評価システム、あるいは間違いの訂正システムがゆるく働いていると思っています。

みんなの意見は案外正しいです。

しかしそれが効かなくなる時があります。情報遮断や規制、統制が国家によって行われる時です。

中国防空識別圏で戦闘機が巡回、人民解放軍は厳戒態勢
2013年 11月 29日 06:31 JST

http://bit.ly/1fN7D6P

［ワシントン　２８日　ロイター］ -中国人民解放軍は２８日、沖縄県・尖閣諸島（中国名・釣魚島）を含む東シナ海上空に設定した防空識別圏（ＡＤＩＺ）に複数の戦闘機と早期警戒機を送り圏内を巡回させた。新華社が空軍報道官の発言として伝えた。

防空識別圏における「通常パトロール」の一環としている。