昨夜も大きな地震がありました。関東でも長く揺れていました。

また、その後も余震と思われる小さな地震が震源地の福島県浜通りで続いています。

福島第一原発に異常はなかったといっていますが、汚染水貯蔵タンクに影響がないはずはありません。

プレート内側の浅い震度での地震です。あるいは先日の大雨の地下水の浸透が活断層に影響を与えているのかもしれません。

ある人から経験的に台風の後の晴れた日は地震に注意と聞いたことがありますし、東北内陸部の地震には地下浸透水が関係しているという専門家の説もNHKの番組で聞いたこともあります。

台風一過から三日目でしたので、何か関係あるかもしれません。

すると宮城県の内陸部も危ない?

【関連】
広島大など、「ゆっくり地震」の原因が地下の水の浸透率の違いにあると証明 | 開発・SE | マイナビニュース
http://bit.ly/1eW6XMu

大地震は台風の後にやってくる、米大研究 国際ニュース : AFPBB News
http://bit.ly/16s2W9i
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災害時の七つ道具をチェックしておきましょう。500グラムならいいですね。


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どうすれば安全安心:地震のプロ「その時」のための対策 「予知不能」前提に準備を- 毎日jp(毎日新聞)


http://bit.ly/16rWS0B
 東京大地震研究所の古村孝志教授(50)は肌身離さず持ち歩く「七つ道具」がある。「通勤時はもちろん、出張でも旅行時でも手放しませんね」と言いながら古村教授が通勤用のリュックから引っ張り出したのは--。
(1)電池式LEDライトと予備の単4乾電池4本
(2)携帯ラジオ
(3)常備薬とばんそうこう
(4)津波や建物倒壊、火災の危険度を記した「あなたの命を守る大地震東京危険度マップ」(朝日出版社)
(5)方位磁石
(6)テレホンカード
(7)携帯電話充電器。
これらをビニール製の防水袋にまとめている。重さは0・5キロほど。


 地図や方位磁石は津波襲来が予想される時、どちらが内陸側かを知るためだ。でもスマートフォンが普及するご時世、テレホンカードとは? 「携帯電話も固定電話も災害時には通話しにくくなります。その点、公衆電話はつながりやすい」。確かに東日本大震災の直後は電話がつながりにくい状況が続いた。総務省によると街で見かけるNTTの公衆電話、実は自治体やインフラ事業者が加入し災害時に一般電話より通話しやすい「災害時優先電話」と同じ扱いなのだ。「携帯電話の電池が切れた時のためにも公衆電話は有用。家族と事前に連絡方法を取り決めておけば安否確認もスムーズにできます。災害直後は肉親の安否が何より必要な情報ですからね」


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