「セシウムさいた」抗議受け削除 講演タイトル、埼玉県教組 - 47NEWS(よんななニュース)

さいたま市で10日開かれる「国際女性デー埼玉集会」(事務局・埼玉県教職員組合)のチラシで、講演タイトルが「さいたさいたセシウムがさいた」とされていることに「福島県民を傷つけている」などの抗議が30件以上あり、県教組がタイトルを削除したことが8日、分かった。  

県教組によると、タイトルは講演者の米国出身の詩人アーサー・ビナード氏が提案。県教組には「誤解を招くのでは」との声もあったが、ビナード氏の「本来なら花が咲き喜ばしい春の訪れを台無しにした原発事故の大変な状況を伝えたい」との意向で決まったという。




見出しを見て気になったのでニュース検索しました。上記の記事がそのようです。ことばの問題は難しいのですが、確かに日本人の感覚からして「さいたさいたセシウムがさいた」はやはりキツイ!