金総書記、謝罪したのに日本攻勢

 
【ソウル共同】北朝鮮の金正日総書記が07年の南北首脳会談で、韓国の盧武鉉大統領(当時)が韓国人拉致被害への前向きな対応を求めたのに対し「謝罪までしたのに逆に日本は打って出てきた」と述べ、拒否したことが分かった。日本人被害者5人を帰還させた後に日本で北朝鮮非難が強まり、国交正常化交渉が行き詰まったことを指したとみられる。日本への被害者送還を失敗と判断していたことを示している。


ということは、拉致被害者の返還を途中でやめたということになる。まだ、生存の可能性があるということなので、これを機会に交渉を進めてほしいものです。


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