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地震でアメリカも大混乱。これで一気に警戒態勢かな。

NASAの情報に注意です。かねてより大災害に備えての準備を職員に呼びかけていましたから。

大地震の予兆の可能性がありますからね。

場所は違いますがイエローストーン国立の下には巨大な火山が眠っているそうです。

2004年のスマトラ沖から始まった巨大地震は太平洋を挟んで交互に地震を繰り返しています。

想定を超えた巨大地震の可能性を否定しきれません。

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07:25 Reuters_co_jp (ロイター.co.jp)
米東海岸でM5.8の地震、大きな被害の報告なし
http://t.co/Hsed86Q

米東海岸で23日午後、マグニチュード(M)5.8の地震が発生、首都ワシントンをはじめ、ニューヨークやボストンなど多くの都市で建物が揺れ、建物の中にいた人が避難した。カナダのトロントでも揺れを感じた。


震源地はバージニア州ミネラル。これまでのところ、大きな被害は報告されていない。バージニア州では1897年以来の大きな地震となった。


地震の影響で電力供給が止まったバージニア州ノース・アナの原子力発電所で、原子炉2基が運転を停止した。発電所の運営会社によると、大きな損害はないという。


蛙の目

発生メカニズムについては

ニュース - 環境 - 地震の少ない米国東部でM5.8(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

プレート境界から離れているため、この地域の大陸地殻は古く高密度で、断層だらけの西海岸の地殻よりもはるかに硬い一枚岩の岩盤になっている。そのため、地震波が遠くまで届くのだ。 「バージニア州中部の地下の岩盤は、5億~3億年ほど前に大陸同士がぶつかって超大陸が形成され、アパラチア山脈が隆起したときにできたものだ」とUSGSは話している。


プレート境界型になれた私たちにはM5.8でそんなにゆれるのということを感じますが、岩盤が一枚と聞くとなるほど納得です。