今夏は高気圧弱く ゲリラ豪雨3割増の予想も (産経新聞) - Yahoo!ニュース

関東や東北地方では7月下旬以降、「梅雨末期に似た不安定な気圧配置」(気象庁)となり、太平洋高気圧の勢力が弱まっている。同庁は週明けに天候は回復するが、その後も大気が不安定な状態が続くと予測。民間気象会社「ウェザーニューズ」は、局地的に突発的な大雨をもたらすゲリラ豪雨が昨年と比べ、全国的に3割以上増加するとの見方を示している。  

気象庁によると、東京・大手町で晴れ間が広がったのは3日までの10日間で約18時間(平年比31%)。東日本大震災の被災地では、仙台市が約20時間(同42%)、福島市が約20時間半(同40%)にとどまるなど、各地で平年値を下回った。  

気象庁は原因について、太平洋高気圧が勢力を弱め東日本に暖かく湿った空気が流れ込んだほか、オホーツク海にある高気圧から東北地方太平洋側に冷たく湿った東寄りの風が吹き込んだためと分析している。  

一方で、ウェザーニューズは今年9月末までのゲリラ豪雨の発生が昨年と比べ、全国的に3割以上増加すると予測している。





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