節電の夏、伸びる家庭用浄水器 暑さ対策、飲み水に高い関心 (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)

水道水を活性炭や膜で浄化する家庭用浄水器が売れている。福島第1原発事故の影響で水道水から放射性物質が検出されたことで、消費者は飲み水に対し安心重視の姿勢を強めている。今夏は電力不足懸念で節電が求められ、暑さ対策として水分をこまめにとる必要があるのも重なって、浄水器への注目は例年以上に高まっているようだ。  「トレビーノ」ブランドで展開する東レは、4月以降の浄水器の販売が前年同期比で約4割増。特に、蛇口に取り付けて使うタイプが伸びた。「クリンスイ」ブランドの三菱レイヨンはポット型の浄水器の販売が4月以降、前年実績の倍増となる勢い。「一部製品は供給が追いつかない状況もあった」という。




牛肉のことは言われているけど、それが放射性物質が降り注いだ稲わらが原因だとすると、放射性プルーム(雲)は水源にもかなり降り注いだはず。

しかも放出された放射性物質は広島原爆の20倍以上の量だといわれている。

本当は飲み水がかなりやばいのではないか。

もうみなさんご存知だと思いますが、量についての言及は児玉先生の発言が参考になります。

2011年7月27日 (水) 衆議院厚生労働委員会
「放射線の健康への影響」参考人説明より
児玉龍彦(参考人 東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長)

最初のものは削除されたので、また探しました。画質は悪いですが、内容が重要ですので

こちらをリンクします。

内閣府アイソトープセンター長児玉龍彦氏の発言 ↓↓



リンクが切れたときのためにvimeoの方のリンク先も載せておきます。

http://vimeo.com/27019683

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