グーグル:ネット検索で競争制限か 米当局が調査開始 - 毎日jp(毎日新聞)

米インターネット検索大手グーグルは24日、独占禁止法(反トラスト法)を管轄する米連邦取引委員会(FTC)から、同社の事業に関する調査を始めたとの通知を受け取ったと発表した。グーグルがネット検索などで優越的な地位を利用して競争を妨げていなかったかどうかを調べるとみられる。欧州連合(EU)当局もグーグルの調査を進めている。  

グーグルは公式ブログで、同社の検索を使うのは「(利用者の)選択肢の一つ」だとし、競合するサービスが多いと強調。「利用者第一」との考え方を貫いていると説明した。  

今後数カ月にわたりFTCに協力していくと表明。一方で「FTCの懸念がどこにあるのか依然不明だ」と指摘した。




続報が入りました。FTC(米連邦取引委員会)がどのような動きを見せるか、目が離せません。規制をかけ、情報提供させようという意図も見えますが…。日本のウイルス作成罪ほど露骨ではないにせよ。その関連かなあと推測。