【ヒット商品誕生記】「写真立て」が電話&ファクスに変身 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

携帯電話の普及で、需要の頭打ちが続く電話機とファクス。各社が機能の拡大で勝負するなか、まったく新しい発想で生まれたのがシャープの「インテリアホン」だ。本体(親機)は7型の液晶画面を搭載したデジタルフォトフレーム(電子写真立て)。本体の画面は、普段は写真立て、使用するときはタッチパネルに変化し、電話やファクス機に早変わりする。固定観念を打ち破り「電話機もインテリア」の発想が“異色の商品”を生んだ。


確かにそうなんですが、そもそも個人的には固定電話もファクスもあまり使わなくなりました。パソコン、ケータイで全てが済んでしまいます。もちろん、仕事では固定電話もファクスもまだ使ってますが…。