鳩山代表、ルース米大使と会談=「幅広く意見交換」(時事通信) - Yahoo!ニュース

民主党の鳩山由紀夫代表は3日午後、党本部でルース駐日米大使と約45分間会談し、同日未明に行ったオバマ大統領との電話会談を踏まえ、日米同盟関係の強化を確認した。衆院選後、鳩山氏が外国要人と直接会談したのは初めて。
 ルース大使は会談後、記者団に「戦略的な問題だけでなく、科学や文化など幅広い問題について話した。大統領も新首相と仕事をするのを楽しみにしている」と語った。
 鳩山氏は16日に首相に指名された後、今月下旬に国連総会などに出席するため訪米を予定しており、日米両政府は23日に首脳会談を行う方向で調整している。ルース大使との間では、首脳会談で想定される議題についても意見を交わしたとみられる。


自民党でなく民主党、しかも外務官僚抜き。

日本の外務官僚がノーマークだったルース駐日大使と鳩山民主党党首との会談が持つ意味は「新しい形」の交渉ということですよね。

オバマ大統領との電話会談を終えた直後の大使との面談ですので、45分といえども、新しい関係が始まったとみることができるでしょう。

世間では日米の対等な関係を主張した鳩山論文にアメリカが反応しているとみる見方もあるようですが、私は、オバマ大統領はそんなことは一切問題にしていないと思っています。

むしろ核廃絶アピールをさらに進展するために日本(広島)を舞台に選んでいるように思います。

パフォーマンスを含めて来日時には広島、長崎を電撃訪問し、なんらかの声明をだすのではないでしょうか、それには謝罪ということもあるかもしれません。

同時に日本政府にはさらなる軍事協力(基地問題)を求めるでしょう、北の核の脅威というカードがあるわけですから…。


核のアメリカ
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
二〇〇九年四月、オバマ大統領は核廃絶への決意を宣言した。トルーマン大統領による原爆投下命令から六〇年余。冷戦、米核独占時代、キューバ危機、米ソ核軍拡時代、冷戦崩壊、NPT体制、「テロとの戦い」を経て、ようやく世界は核廃絶への道を辿ることができるのか?ゴルバチョフ元ソ連書記長、シュミット元西ドイツ首相、ブリクスIAEA事務局長などキーパーソンへの直接インタビューや膨大な公文書をもとに、アメリカ歴代政権の核政策・核戦略を鮮やかに再現、オバマ政権の今後を描き出す。


オバマまんじゅう1
↑小浜市への訪問はないと思います。


【米・オバマ大統領も大好き!】ジャークチキンに必須のジャークシーズニング284g
【原材料名】エスカリオン、食塩、唐辛子、ピメント、ブラウンシュガー、黒胡椒、タイム、ニンニク、醸造酢、香辛料、植物油
【内容量】284g
【原産国名】ジャマイカ(ジャマイカグレース社)

↑ ジャークチキンサンドの作り方も載ってます!