オバマ大統領:評価急落…医療改革迷走、休暇時期にも批判 - 毎日jp(毎日新聞)

【ワシントン古本陽荘】オバマ米政権が最重要課題と位置付ける医療保険改革を巡る議論が迷走し、大統領の指導力に関する国民の評価が急落している。大統領は23日から北東部マサチューセッツ州の高級リゾートで就任後初の夏休みに入るが、休暇のタイミングが不適切との批判も出ており、気の休まらない休みになりそうだ。

 米ワシントン・ポスト紙とABCテレビが13~17日に実施した世論調査によると、「大統領は国のために正しい決定をしている」と回答したのは49%にとどまり、4月の就任100日時点の60%から11ポイント低下した。


オバマ大統領の人気が急落しているらしいです。南部ではナンバープレートやステッカーに「NOBAMA」と書いた車が急増しているとアトランタから帰った友人に聞きました。