livedoor ニュース - 新型インフル「流行」、患者数は推計約11万人-感染研

新型インフルエンザが急激に広がっている。国立感染症研究所感染症情報センターによると、全国に約5000か所ある定点医療機関から今年第33週(8月10-16日)に報告されたインフルエンザ患者報告数は7750人で、定点当たり報告数は1.69。全国的な流行開始の指標である1.00を大幅に上回った。定点以外を含む全国の医療機関を1週間に受診した患者数は、約11万人に上ると推計されるという。

 同センターによると、第28週(7月6-12日)以降、地方衛生研究所などで検出されているインフルエンザウイルスのほとんどが新型インフルエンザウイルスで、報告があった患者のほとんどが新型と推定される=グラフ=。

 都道府県別の定点当たり報告数では、沖縄(29.60)、奈良(2.96)、滋賀(2.48)、福島(2.45)、東京(2.14)、大阪(2.14)、茨城(2.11)、高知(2.10)、埼玉(1.91)、長野(1.83)の順。  警報レベルを超えている保健所地域は沖縄の2か所で、注意報レベルを超えている保健所地域は、沖縄で3か所、長野で2か所、大阪で1か所あった。また、北海道、富山、熊本を除く44都府県の264保健所地域で、定点当たり報告数が1.00を超えているという。


やはりかなり広がってます。
騒ぎ出すのは時間の問題ですね。

騒ぎ始めれば大変な事態になりますね。学校がもうすぐ始まりますからね。

秋のイベントも影響が出そうです。

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livedoor ニュース - 新型インフル 夏なのに感染者急増の恐怖

この新型インフルの大流行、ヤバいのは9月以降だ。医学博士の米山公啓氏が言う。 「これから感染者が一気に増えるのは間違いありません。9月から学校が始まり、職場の人数も元に戻る。旅行中の飛行機や鉄道、バスで感染した人と接する可能性が出てくるのです。しかも秋から空気が乾燥するため、ウイルスが飛びやすくなる。働き盛りの人より、子供や老人みたいな抵抗力の弱い人のほうが感染しやすい傾向があります」