ソーシャルメディアに広告の波です。このことは最近このブログで指摘していることですが、

ついにツイッターも。

Bloomberg/新手の宣伝ツール、ミニブログサービス「ツイッター」 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

調査会社ニールセン・オンラインのまとめによると、米国のツイッター利用者は今年2月時点で前年同月比15倍の700万人に達した。「フェースブック」や「マイスペース」といったSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の利用者はそれぞれ5000万人以上いるが、企業にとって消費者の意見や購入意思などの情報が瞬時に得られるツイッターの魅力は大きい。  米調査会社フォレスター・リサーチが実施した調査によれば、123社中、約24%の企業が今年の予算について従来の広告費を削減し、ソーシャルメディアへの支出を増やす計画という。


どう使うのかなと思ったのですが、単にバナーを入れるのではなく、口コミマーケティングのようです。NHKのニュースで「ワケアリ」の検索が増えているという話題を昨年暮れに流しましたが、どうもそうした流れの中で口コミ。

といっても、これは、ほんとうの口コミというより、「仕掛ける」人たちがいるわけで、「キャンペーン」なわけです。

「真実」性という基準を情報が失ったら、それは価値のないものとなるのですが、そもそもそういうことを言い始めると広告の世界は成り立ちません。

でもね

でもね

ソーシャル・メディアってそもそも、そういう「真実」性を求めるメディアだと思っていたのだけど、私は。

グーグルがいう「悪くならない NOT BE EVIL」だっけ、それをすごい!と単純に信じた私がバカなのか…。

いや、希望は捨ててはいませんが…。


爆発するソーシャルメディア

↓ こっちの流れですね!


SMO(ソーシャルメディア最適化)実践テクニック

SMOってねえ。

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