一昨日で今年度の業務(募集広報)にケリがつき、やっと精神的なプレッシャーからも、忙しさからも解放されました。

これで、ようやく、ニュースを追いかける日々に戻れそうです。

今の関心事は、「オバマ大統領がどこまでやるのか」、「流れを変えられるのか」という一点です。

これを軸に、しばらくニュースを追いかけてみたいと思います。

Bloomberg/オバマ氏、対米投資に自信 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE


オバマ米大統領は14日、ブラジルのルラ大統領との会談後の共同記者会見で、「中国政府だけでなく、すべての投資家は米国への投資の健全性に絶対的な自信を持つことができる」と訴えた。中国の温家宝首相は「中国が保有する米国債に懸念を抱いている」と発言していた。

 オバマ大統領は米国への投資が増加していると指摘。「経済システムの安定だけでなく、政治制度が並外れているという認識によるもの」と述べた。

 ルラ大統領は「投資家が安全性の高い米証券に逃避することが、新興市場国への投資の減少を意味すると懸念している。これは20カ国・地域(G20)首脳会議でわれわれが議論する必要がある問題だ」との認識を示した。