破産法(チャプター11)は日本でいえば会社更生法のようなもので、会社は存続します。でもそれどころか会社清算の可能性があるというのですから、これはとんでもない騒ぎのはずです。AIGの次にGMショックが来そうですね。

連邦倒産法第11章 - Wikipedia


日米同時破産

【目次】(「BOOK」データベースより)
序章 日米同時破産のカウントダウンが始まった/第1章 アメリカ発の経済恐慌は歴史的必然/第2章 米国債大暴落で世界の覇権が大きく変わる/第3章 基軸通貨の地位を失ったドルは紙屑化する/第4章 アメリカ没落が中国の台頭を呼ぶ/第5章 行く着く先は「戦争」という悪夢/第6章 日本は国家破産で規模を半減するしかない/終章 国家破産の危機から資産を守る方法


アメリカの経済思想

【目次】(「BOOK」データベースより)
建国初期の経済思想―ハミルトン体制とトマス・ジェファスン/北東部および南部自由主義経済学―J.マクヴィッカーとT.クーパー/アメリカ資本主義成立期の経済思想―「アメリカ体制」派経済学の展開/アメリカ資本主義の確立と独占段階の経済学(新しい流れと近代経済学の成立・展開/制度派経済学の形成と展開)/「黄金の1920年代」、大恐慌、およびニューディール/ニューディール期のアメリカ経済学―破産と革新/ケインズ経済学の導入とケインズ派経済学の盛衰/新制度派経済学の展開―C.E.エアーズとJ.K.ガルブレイス/制度主義経済学の新しい流れ