米上院、ライス国連大使などの指名を承認 | Reuters

[ワシントン 22日 ロイター] 米上院は、スーザン・ライス氏の国連大使指名を全会一致で承認した。ライス氏は、クリントン政権でアフリカ問題担当国務次官補を務めた。  アフリカ系米国人の女性が米国の国連大使となるのはこれが初めて。  このほか上院は、運輸長官にレイ・ラフード元イリノイ州下院議員、住宅都市開発長官にショーン・ドノバン・ニューヨーク市住宅保全開発局長、環境保護局(EPA)長官にニュージャージー州環境保護局長を務めたリサ・ジャクソン氏の就任を承認した。

実は最近「スーザン・ライス」での検索が急増していました。

私も彼女のことを注目していましたので、記事が多かったのだと思いますし、同時に退任したコンドリーザ・ライスさんのことも結構書いていますので、検索エンジンでこのブログが上位に来ているのでしょう。

黒人初の国連大使ということですが、今回のオバマ政権の特色は、多民族です。むしろ肌の色は気にならないということでしょう。

アメリカには国連の中でしっかりとやってほしいと思います。

そういう期待があるのでしょう。


大統領選挙キャンペーン中のスーザン・ライス


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