がんばって就任演説をライブで見ました。
いや、ライブといってもテレビライブですが…。
同時に聞くことに意味があるかなと思ってみていました。
世界中でそういう気持ちで見た人が大勢いたと思います。
19分のスピーチは、まさに建国以来の危機にあるアメリカの再生への決意に満ちたものでした。
新しい時代の到来を予感させました。
とてもオープンで公平な世界。
私たちにはもう一度「変わる」勇気が必要なのです。
日本にはその覚悟があるでしょうか。
アメリカの変化を傍観しているのではなく、日本も積極的に
世界に関わりをもっていく時なのではないでしょうか。
それは必ずしもアメリカに追従するということではありません。