いきなり100万人も増やすなんて、すごいですね。民間部門の雇用を促進ってどうやるのかはわかりませんが、公共部門が増えると、どうしても大きな政府になってしまいますね。うまく市場を生かしていく道、舵取りはガイトナー氏、サマーズ氏あたりに期待しましょう。案外、グーグルのシュミット氏あたりの活躍があるでしょうか。
クーリエ・ジャポンの最新号にオバマ氏の演説のCDがついています。演説術を分析しているようです。買ってませんが…。
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2009年 02月号 [雑誌]
クーリエ・ジャポン
http://moura.jp/scoop-e/courrier/
>オバマを待ち受ける「世界」
Part I
オバマに忍び寄る
暗殺者たちの「素顔」
オバマが大統領選の勝利演説を行った夜、
彼の左右に立てられた分厚い防弾ガラスの
存在に気づいた人も多いだろう。
リンカーン、ケネディ、レーガン……、
古くからホワイトハウスの主(あるじ)は
多くの危険にさらされてきた。
米国史上初の黒人大統領となる
オバマの「暗殺」は、どれくらい
現実的なシナリオなのだろうか。
Part II
ライスからオバマへ
「15」のメッセージ
ブッシュ政権の8 年間で、
米国と世界の関係は大きく変わった。
大統領の懐刀として、外交の舵取りを
担ってきたコンドリーザ・ライスは、
激動のブッシュ時代をどう総括するのか。
そして、同じく黒人で初の大統領となる
バラク・オバマにどのような世界を託すのか。
米有力紙が彼女を取材した。
「ライスからオバマへ」というのがありますね。早速買ってみます。